教員紹介
松崎 政三

松崎 政三

担当科目

臨床栄養管理、給食実務論、臨床栄養実習

氏 名 松崎 政三(マツザキ マサミ)
所 属 管理栄養学科
職 名 教授
専攻分野 臨床栄養、栄養指導、高齢者の栄養管理
最終学歴 大学院修士課程修了
学部担当科目 臨床栄養管理、給食実務論、臨床栄養実習
研究テーマ 高齢者の栄養と運動の効果の検討
研究テーマの
説明
加齢に伴う骨塩量の低下、骨粗しょう症や骨折により引き起こされるねたきりの問題に対しては、一次予の観点から栄養と運動の役割が期待されている。研究では後期高齢者に対して栄養管理と運動指導により筋力の維持や骨密度の保持、改善効果について、経時的に調査をし、改善の効果を確認している。
主要業績 臨床栄養に求められる病院給食の役割:New Diet Therapy vol.20No.3 2003
透析患者の栄養管理記録の検討:日本透析医学会雑誌 J.Jpn.soc.Bial.37(11):1941~1950,2004
ケアハウス入居者における骨代謝と歩行数・握力との関係:栄養学雑誌vol.62 No3 145~151 2004
隣地実習の計画と実施:臨床栄養vol.106 No.2 2006
管理栄養士業務とクリニカルパス:日本クリニカルパス学会誌 Vol.14 No.2 103~110. 2012
NSTのためのPOS 日本POS医学会雑誌Vol.17 No.1 2013
皆様へ
メッセージ
 私は病院の管理栄養士として臨床の現場で長年患者様の栄養管理を行ってきました。管理栄養士の仕事は大きく分けて二つあります。
 一つは栄養管理です。患者様の栄養状態を評価して栄養補給を考えることです。栄養補給にはまず個人に適した栄養量の算出があり、栄養補給方法を考えます。栄養補給の基本は経口補給すなわち口から食事をとる補給方法です。高齢者や手術、病気により咀嚼能力の低下や嚥下困難により口から食事が取れないこともあります。こうした場合には、患者様の能力に応じて食べられる食事を食品の選択と調理方法によって検討します。又食事が口から摂取出来ない場合には、胃や腸に直接管により経腸栄養剤を投与する方法があり、経腸栄養剤の選択を行うことになります。さらに胃や腸が使用できない場合には、血管に栄養剤を直接投与する静脈栄養法があります。こうした栄養補給方法について医師、薬剤師、看護師との協同により栄養管理を行います。こうした患者様に対しての栄養教育も栄養管理の一つです。慢性疾患にかかっている患者様に対して自分で管理できるように自己管理能力を身につけていただきます。
 二つ目は食事を提供しておりますので、安心安全と疾患毎に精度管理された食事の提供をするための管理であり衛生管理、食材管理、生産管理、人事管理など幅広く給食経営管理を行う能力も必要になります。今医療の現場ではチーム医療が進んでおり、管理栄養士はその中心的な役割を持っています。
 大学教育ではこうした医療現場のニーズに対応出来る管理栄養士を養成したいと考えております。
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