ヨコハマ大学まつり2014に参加

2014年10月5日（日）、横浜みなとみらいプレゼンテーションルームにおいて、「ヨコハマ大学まつり」に参加した関東学院大学人間環境学部健康栄養学科（2015年4月より栄養学部管理栄養学科）の学生有志による「食品学、栄養学を体験してみよう！」のイベントが行われました。「ヨコハマ大学まつり」は、市内30大学が一堂に集まり、最先端の教育研究内容と学生のパワーを活かして、みなとみらい21地区から横浜市全体に新たな魅力の発信を図り、市内大学をもっと身近に感じていただくことを目指した催しです。その一環として、「市内大学での学びを知る」と題し、「将来○○になるためには（○○をするためには）」というテーマで、大学で何を学んでいるか、どんな知識が必要なのかを学生に話してもらい、それを通して市内各大学を身近なものと感じていただく、という企画が設けられました。健康栄養学科では、管理栄養士になるための学びを楽しく実感していただくために、「食品学、栄養学を体験してみよう！」というタイトルを冠して、①体組成測定、②新米・古米鑑別キットを用いた食品学実験、③コンピュータを用いた栄養判定、④食品カードを用いた献立作成、といった体験型イベントと、①食品加工学実習で作成した加工食品の展示、②学科で開発した食品・レシピの展示（溶けないアイス風デザート、アレルゲンフリー食品、旬鮮レシピ、横濱オリーブクッキーなど）といった展示コーナーを設けて、4年生の学生有志が来場の皆様をお迎えしました。当日は、台風18号の襲来に先立つ雨の中、たくさんの方々においでいただき、盛況のうちに終了致しました。御参加いただきました方々には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

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佐藤　容子（健康栄養学科）