栄養学部教員コラム vol.88
2015.03.05 管理栄養学科 津久井 学
入試業務を担当して、瞬く間に3年が過ぎようとしています。夏以降、毎月のように入試がある他、年間を通してオープンキャンパスや各種説明会など様々なイベントがあり、暇な時期はあまりありません。そんな中束の間の癒しとなっているのが、研究室のハイビスカスと自宅の古代魚エンドリ君です。
ハイビスカスは南国のイメージでしたが、実際には真夏はあまり咲かず、年に数回ボルケーノという品種に相応しい真紅の花を咲かせてくれます(花の写真撮影しとけば・・・)。研究室は冬も暖かいため(夏は酷暑)、毎年、入試の繁忙期である雪の日にも咲き乱れ、窓の外とのコントラストに癒されています。一方、古代魚は自宅近くのホームセンターで愛嬌のある顔と古代魚らしい体型に引かれ、昨年10月に家族の仲間入りをしました。忙しいのにそんなことしなくてもと家族には言われますが、食欲旺盛ぶりは見ていてとても癒されます。こんな趣味にも生物や化学の知識が活かされています。
本学を受験する皆さんも、国家試験を目前に控えた4年生もストレスの多い時期と思いますが、自分に適した息抜き方法を上手に利用し乗り切りましょう。
津久井 学(健康栄養学科)