お知らせ
2016.10.04
2016年10月1日(土)、横浜みなとみらいプレゼンテーションルームにおいて、「ヨコハマ大学まつり2016」に参加した関東学院大学栄養学部管理栄養学科・人間環境学部健康栄養学科の教員ならびに学生有志による「食品学、栄養学を体験してみよう!」のイベントが行われました。「ヨコハマ大学まつり」は、市内30大学が一堂に集まり、最先端の教育研究内容と学生のパワーを活かして、みなとみらい21地区から横浜市全体に新たな魅力の発信を図り、市内大学をもっと身近に感じていただくことを目指した催しです。その一環として、「市内大学での学びを知る」 と題し、「将来○○になるためには(○○をするためには)」というテーマで、大学で何を学んでいるか、どんな知識が必要なのかを学生に話してもらい、それを通して市内各大学を身近なものと感じていただく、という企画が設けられました。栄養学部では、管理栄養士になるための学びを楽しく実感していただくために、「食品学、栄養学を体験してみよう!」というタイトルを冠して、①体組成測定、②新米・古米鑑別キットを用いた食品学実験、③手作りバター体験、④コンピュータを用いた食事バランス判定、⑤食品カードを用いた献立作成、といった体験型イベントと、①食品加工学実習で作成した加工食品の展示、②学科で開発した食品・レシピの展示(溶けないアイス風デザート、アレルゲンフリー食品、旬鮮レシピ、横濱オリーブクッキーなど)といった展示コーナーを設けて、健康栄養学科3・4年生の学生有志が来場の皆様をお迎えしました。一昨年、昨年に引き続いて3回目の参加ですが、今年は体験型イベントが1つ増えて5つとなり、盛況のうちに終了致しました。御参加いただきました方々には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。