3月２日（土）に日本食品科学工学会　関東支部大会【実行委員長：津久井 学（栄養学部　准教授）】が開催されました。日本食品科学工学会は2023年に創立70年を迎え、食品分野における研究を展開し、その成果は食品に関する研究教育と産業の発展に貢献しています。関東支部には群馬、茨城、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京、新潟、山梨の学会員が所属しており、その支部大会が今年度開校した本学関内キャンパスで開催されました。

テンネー記念ホールで行われた特別講演では株式会社ANAケータリングサービスの上村典子 様にご講演をいただきました。奨励賞を受賞された方々の講演後はユニバーシティ・ラウンジに会場を移してポスター発表が行われ、58演題の発表があり、活発なディスカッションが行われていました。

ご参加いただきました皆様、ならびに多大なご支援・ご協賛いただきました企業の方々や、大会運営にご協力をいただきました他大学の先生方、学生スタッフの皆様に心より感謝し、お礼申し上げます。ありがとうございました。