教員紹介

栄養学部教員コラム vol.206

2025.03.18 管理栄養学科 山田 哲雄

津久井浜観光農園

 関東学院大学で学んでいる学生の皆さん、また、このコラムを見ていただいている高校生の皆さん、元気でお過ごしでしょうか?きょうは、2025年3月4日火曜日です。大学では、今月末には上級生の新年度オリエンテーションが行われ、新入生を迎えるまで早やひと月を切りました。

 

 私が担当する教員コラムではここ数年、「大学周辺を歩いてみよう」シリーズをお届けしていますが、前回(vol.194)では三浦半島を南下する第一歩として田浦梅の里(田浦梅林)を紹介しました。今回はもう少し足を延ばし、京急線の津久井浜駅で下車して津久井浜観光農園に行ってみましょう。

 

以下、JAよこすか葉山のホームページ冒頭の一節です:
https://ja-yokosukahayama.or.jp/tourism/
みなさんのお越しをお待ちしています。
三浦半島は、みかんにいちご、さつまいもといった豊かな農産物の産地としても有名です。なだらかな丘陵地帯にある津久井浜観光農園では、秋のみかん狩りや、春のいちご狩り、いも掘りなどをたのしむことができます。
幼稚園の遠足、ご家族や地域のイベントなど、たくさんの方にご利用いただいております。お気軽にご来園ください。

 

 

 

 

 具体的には1月~5月5日までがいちご狩り、9~11月がさつまいも掘り、10・11月がみかん狩りの時期になりますが、私はどれも複数回訪れています。この2月末にも制限時間30分で、ハウス内のいちごをたくさん食べてきました。食べ放題と言ってもそんなに食べられるものではなく、30分はちょうど良い時間だと思います。
 
 この日は好天でしたので、津久井浜観光農園から津久井浜駅までのミニハイキングコースを歩いた後、一駅だけ京急に乗って三浦海岸駅で下車し、三浦海岸桜まつり(河津桜)の街中を歩いてきました。写真は、京急沿線の道端に咲く菜の花と河津桜です。

 

  • 一覧に戻る
PAGE TOP
〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 TEL:045(786)7002
Copyright(c)2013 Kanto Gakuin University All rights reserved.