横浜金澤七福神めぐり

関東学院大学で学んでいる学生の皆さん、また、このコラムを見ていただいている高校生の皆さん、元気でお過ごしでしょうか？きょうは2023年1月18日水曜日、今年が世界中が平和になる一年になるよう祈るばかりです。

私が担当する教員コラムでは、前々回から「大学周辺を歩いてみよう」シリーズをお届けしています。前々回（vol.156）は金沢文庫・称名寺と金沢自然公園を、前回（vol. 168）は円海山周辺の広大なハイキングコースを紹介しました。今回は、横浜金澤七福神めぐりを取り上げてみます。

以下、横浜金沢観光協会のホームページ
https://yokohama-kanazawakanko.com/course/fukujin/
からの抜粋です：

―幸運をもたらす七福神めぐり―
７つの災いから逃れ、７つの福徳を授かることが出来ると庶民が室町期から信仰している七福神参り。数ある七福神めぐりのなかでも、海を見ながらまわれる『横浜金澤七福神』はとっても爽やかなコースです。

七福神は、金沢区内の七社寺に祀られています。
長昌寺　（布袋尊）
正法院　（福禄寿）
寶蔵院　（寿老人）
富岡八幡宮　（蛭子尊）
龍華寺　（大黒天）
伝心寺　（毘沙門天）
瀬戸神社と琵琶島神社　（弁財天）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大学発着ですべて歩いて回ると、おそらくは半日以上の行程になるものと予想されるので、複数回に分けて回ってみるのもよいと思います。

写真は、「えびすそん」と「だいこくてん」、七福神めぐりスタンプシートです。

大学の近隣には、在学中にしか行けない人たちも多いと思います。勉学の合間を縫って、今年は七福神めぐりに出掛けてみませんか。